カスミサンショウウオの研究

カスミサンショウウオってどんな生き物?
 カスミサンショウウオとは、成体の体長が約10センチで、愛知県以西の西日本に生息する、止水性サンショウウオです。止水性とは "水の流れのない池や沼などで生活する" ということで、近年の住宅地や道路の建設になどより、急激に数を減らし、環境省レッドリストで絶滅危惧U類、滋賀県版レッドリストで希少種に指定されています。
 カスミサンショウウオは冬から春にかけて卵のうと呼ばれる状態で産卵され、孵化して幼生として水中で成長し、夏の初めに上陸して成体となり陸上で生活します。その後、2年から3年かけて成熟し、産卵します。
科学探究部ではどんな研究をしているの?
 科学探究部は、カスミサンショウウオの保護活動を進めていくために、さまざまな実験・観察を行っております。

  最近の研究…

   壁のぼり実験

   上陸実験(2014年度)

   半自然化での越冬(冬眠実験)

   上陸時期実験(2013年度)

   捕食者の影響による発育の相違



参考文献: 『日本のレッドデータ検索システム』,http://www.jpnrdb.com/search.php?mode=map&q=03010010010,NPO法人 野生生物調査協会, NPO法人 Envision環境保全事務所,2013年6月2日
『カスミサンショウウオ/京都府ホームページ』, http://www.pref.kyoto.jp/kisyosyu/1217813690860.html,京都府,2013年6月2日

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