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2年生がサマーセミナーを行いました。
2年生が夏休みに滋賀県内外の大学などを訪れ、学問の最先端に触れました。探究的な活動や実験を通して、文理を超えて学びを深めるとともに、学びに対する意欲や主体性も向上しました。以下は、担当してくださった先生方、学んだ内容、学びの様子です。
慶應義塾大学(建築) 小林 博人 教授 「地域資源の再評価と利活用」、「古民家の再設計・改修を通じた周辺地域のまちづくり」
金沢大学(法学) 福本 知行 教授 「どんなルールが良いルール?~ルールについて必要な要件を考える」
滋賀医科大学(医学) 勝山 裕 教授 「脳解剖学(脳の形と心)」
滋賀医科大学(医学) 石垣 宏仁 准教授 「病気と病理のあれこれ」
滋賀医科大学(医学) 九嶋 亮治 教授 「胃の解剖学と病理学」
滋賀医科大学(看護) 伊藤 美樹子 教授 「「健康」とは」
滋賀医科大学(看護) 笠原 聡子 教授 「看護とは何か」
滋賀医科大学(看護) 相見 良成 教授 「人体のつくりと働き」
滋賀県立大学(物理) 一宮 正義 准教授 「レーザー光を使って光の特性を調べてみよう」
滋賀県立大学(生物) 細井 祥子 准教授 「生物の生態調査」 清水 顕史 准教授 「イネの分子生物学的研究法」
滋賀県立大学(化学) 伊田 翔平 講師 「高分子ゲルを使ってみよう」
滋賀大学(データサイエンス) 畑山 満則 教授(京都大学防災学研究所) 「GoogleMyMapsを用いた自分の地域の防災地図の作成」
滋賀県立大学(地域文化) 萩原 和 准教授 「景観まちづくりの視点とは」
滋賀県立大学(人間関係) 杉浦 由香里 准教授 「人間と教育~人間の可能性」
滋賀県立大学(生活デザイン) 山田 歩 准教授 「貼り紙で注意しても効果がないのには理由がある~「効果」で探るデザイン」
滋賀県立大学(国際コミュニケーション) 中谷 博美 准教授 「生きている言語の世界に触れる」
滋賀大学(経済) 山下 悠 准教授 「大学とは何のためにあるのか:経済学部の役割」
滋賀大学(データサイエンス) 青木 敏 教授 「調査結果の統計的な見方」
