２学期終業式をオンラインで行いました。

校長先生は式辞のなかで、高校生の時「ヒロシマ・ノート」を読まれたこと、そして本年度ノーベル平和賞を受賞された日本原水爆被害者団体協議会（被団協）の活動についてお話をされました。その中で被団協の受賞の際の「高校生平和大使」の言葉である「喜びより責任」という言葉を紹介されました。皆さんも未来の世代としての「責任」を改めて考えるきっかけにして２０２５年もそれぞれの目標に向かって責任ある行動を期待します。